スイッチセッティングをレギュラーセッティングに変えているところ🏂 |
通常のSNOWトレーニングと違い、イベントでは約1.5時間スイッチトレーニング、のち1.5時間レギュラー滑走で確認、というのが主な流れです。
今回は参加者ゼロだし、私たち二人だけでイベント内容をトレーニング🏂してご報告のつもりでした。
ところが。
締め切り後、直接ご来店されて「やってみたい!」とお申し出下さる方が👌
是非一緒にやりましょう🤗ということで、一昨日は4人でトレーニング🏂してまいりました。
お題・宿題の答え合わせ |
骨盤に手を当ててチェック |
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第2回内容:ポジション
・バインディングとライディングの関係を深掘り😶
・後ろ足0°アングルの意味👣
・映像📷から自身の動きやクセを分析・理解🧐
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今回は、自身の基本姿勢を客観的に分析することが主な目的でした。
いざ、スイッチワンフット! |
スタンスに得手・不得手はあるにしろ、ライディングイメージの出所はひとつの脳なので、動きの質が同じなんですね。
緊張が伝わります(;^_^A 21°/0° |
ライディングよりも活動時間が長い日常生活で身体を操るのも自身の脳。
滑るのも日常の活動も同じですから、自身の体の使い方のベースは日常にアリ、です。
内容にもよりますがSNOWトレーニングでは基本的に後ろ足0°で前足のふり幅を決めます。
滑走技術の前段階、からだの使い方に着目してトレーニングします。
メインスタンスにチェンジ 作業中 |
軽ーく3回ジャンプ |
意外と力が入るんです、バランスを取りながらの3回 |
りえのジャンプ3回目、この後柔らかーく着地でぶれない、が理想です。 |
健太を先頭にメインスタンスで最後のライディング |
なぜスイッチスタンスだと曲がらないのか、うまくバランスが取れないのか、、、
改めて考えることが何よりのヒントです。
また、いつもと違う脳の使い方で身体とコンタクトを取ることはとても脳が疲れます。
一日集中してスイッチを滑り続けたときなど、体より頭が疲れることがあるくらいです。
スイッチに限らず、自身のからだを知る方法は他にもあります。
日常のからだの使い方も含めて向き合ってみると、スノーボードの面白さがまた一段と広く深くなりますよ😊