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2025/11/24

✨しぜんや コーヒーセレモニー開催レポート

 ✨しぜんや コーヒーセレモニー開催レポート

― 音と香りで心を整える、青島Surf Cityの午後 ―


📸 会場全景:@Surf City in AOSHIMA


先日、青島の Surf City テラスにて

しぜんや流の「オーガニック・コーヒーセレモニー」を開催しました。

海風が通り抜けるウッドデッキで、
焙煎の音や香りを感じながらコーヒーを味わう時間。
暮らしのリズムがふっと緩むような、穏やかな午後となりました。


1. はじめに ― しぜんやのセレモニーとは


📷焙煎を間近で見学中

エチオピアの伝統「コーヒーセレモニー」から着想を得て、

しぜんやが「青島という場所」から再構成したウェルネス体験。

今回のテーマは
“音と香りで心を整える、ライブ焙煎の時間”。

呼吸法も瞑想もなく、
ただ、コーヒーが出来上がっていく“変化の時間”を
五感で楽しんでいただきました。


2. ライブ焙煎のはじまり


📸 手網の焙煎体験!ロースターを回しながらレクチャー✨

まずは、オーガニックコーヒー豆の焙煎からスタート。

焙煎機が熱を帯び、豆がパチパチとはぜはじめる瞬間には、
みなさん自然と前のめりに。


📸焙煎したてを網に。うっすら煙が立ち上ります


立ち上る焙煎の香り、豆の色の変化、はぜる音。
寄せる波の音と、秋空にそよぐ風。

そのすべてが“ひとつのライブ演奏”のようで、
会場全体が、この物語のワンシーンに溶け込んでいました。


3. 1杯目:熟成豆のやわらかな香り


📸野外でドリップ


焙煎したての豆を冷ましているあいだに、

事前に数日寝かせた「中煎り・熟成豆」のドリップコーヒーを提供。

味わいは丸く、香りはやわらか。
落ち着きのある一杯です。



4. 今日のペアリング:塩チョコブラウニー

しぜんや自家製の塩チョコブラウニーを添えました。

宮崎県産自然栽培の大麦・玄米・大豆と、
乳不使用オーガニックチョコレートを使った
プラントベース・グルテンフリーのおやつです。

この土地で育った素材を、この土地の空気の中でいただく。

そんな“宮崎を味わう”ペアリングをイメージしました。


5. 1皿目に敷いた懐紙 ― 命の循環


📸コーヒータイム。バナナの懐紙とブラウニー。

1皿目の懐紙は、バナナの茎を原料にした美濃和紙。

収穫後は捨てられるはずの茎が、

美濃和紙の里で新たな命として生まれ変わる。

“役目を終えた命が再び人の手に渡る”という循環の物語を敷き、
自然栽培のおやつと呼応するように「循環」をテーマにしました。


6. 2杯目:焙煎直後の“いま”を味わう


くつろぎの、ひととき。


豆が十分に冷めたら、いよいよ焙煎したての2杯目をドリップ。

火から上がったばかりの豆は、香り鋭く、味は粗削りで野性味があり、
生命力に満ちた一杯になります。

同じ産地・同じ焙煎度でも、
「寝かせた豆」と「焙煎直後の豆」はまったく別の表情なのです。


7. 2皿目の懐紙 ― 午九行久(うまくいく)

2皿目の懐紙は“来年の干支”をモチーフに。

「馬が九頭で 午九行久(うまくいく)」という吉祥文様入り。
来年に向けて皆様のご活躍を願い、迎える新年を祝う一皿に敷いて。



8. コーヒーの周りに、人が集まる




(📸 参加者が立ち上がって焙煎を囲んでいる写真)


最後は自然と人が焙煎台に集まり、
コーヒーの香りを囲むように、交流と歓談の時間に。

足を投げ出す人、椅子でゆったりする人、
思い思いに過ごしている姿が、
青島という土地のおおらかさそのものに感じられました。


✨おわりに



「五感で味わう、豊かな時間」。

いつもの時間が少し速度を落とすような、
ゆるやかなひとときであったら嬉しいです。

ご参加くださった皆さまと、
この特別な時間を共有できましたこと、心より感謝いたします。

次回の開催もどうぞお楽しみに☆


#しぜんや #コーヒーセレモニー #ライブ焙煎 #自家焙煎コーヒー
#オーガニックコーヒー #プラントベーススイーツ #グルテンフリースイーツ
#青島宮崎 #SurfCity #宮崎イベント




2025/10/13

火と大地の記憶 — エチオピア・グジのコーヒーセレモニーを体験して |ガンが石灰化?!~死の淵から蘇った1人の男性が、エチオピアのコーヒー農家になる話~

 

お砂糖がスタンバイされたカップ。さらにこの後、バジルを1枚浮かべます。

先日、鹿児島市の「フライハイコーヒー」さんで開催された
エチオピアのコーヒーセレモニーに参加しました。

エチオピア・グジ県でコーヒー農家として暮らす日本人、浅野さん。
まずお香を焚き、炭火で小さな鉄板を熱し、豆をばらっと広げて棒でかき混ぜながら、
直火で焙煎していく、この素朴な空気感がたまりません。

鉄板は中華の大皿程度の大きさです。

持参したスピーカーでアップテンポの現地音楽をノリノリでかける、浅野さん。

「演歌に似てるでしょ♪」

パチパチと豆がはぜる音が響く中、困惑する参加者 (笑)。
それを包む空気の熱。

ワイルドで、荒々しくて、
でもどこか懐かしい“生命の匂い”がありました。

浅野さん。気さく過ぎる(笑)一発で大ファンです。


コーヒーは、フルーツだ。

浅野さんは、セレモニーの途中で言いました。

「コーヒーはフルーツなんです。
コーヒー農家としては、“農産物”として評価されたい。
焙煎して点数をつけるカッピングは、
僕らの望むコンテストの形とはちょっと違うんですよね。」

その言葉を聞いた瞬間、
私の中でお付き合いのある自然栽培の農家さんたちの顔が浮かびました。

コーヒーは“飲み物”ではなく、

大地と太陽が育てた果実。
その果実が火に出会って香りに変わり、
人の手と心を通って、ようやく一杯のカップになる。

浅野さんのコーヒーには、
そんな「生きものとしてのコーヒー」の息づかいがありました。

「神様からの贈り物だからね。」


80の民族が暮らす地で

エチオピアには80も民族があり、
言葉がまったく通じないそうです。

「アイヌ語と琉球語くらい違うから、
方言というレベルじゃないんですよ(笑)」

と浅野さん。

電気もガスも水道もない生活。

飲み水を得るための井戸を掘るには、
機械を海外から輸入する必要があり、日本円で約1億円くらいの費用がかかるそう。

それでも、彼の農園では毎年60万株の苗を育て、
新しい土地を開き、リジェネラティブ(再生型)農業を実践しています。

肥料は緑肥、農薬は見たことない。

アカシアの木をシェードツリーに、
木苺をシェアプラントに。
森の中に息づくコーヒーの木は、
ほんのり木苺の香りがするのだそう。

「僕の仕事は“森をつくること”なんですよ。」

話が面白過ぎて、聞きたいことが止まりません。

 


そして、病との出会い

浅野さんは関西出身。
元々はフランス料理のシェフで、
その後日本でコーヒー店を営んでいました。

45歳のとき、突然ステージ3のがんを告げられます。

「死ぬかもしれないと思った。
でも、それより“まだ何もやってない”って思ったんです。」

そう言って笑っていました。

彼は2ヶ月間の研修契約でエチオピアに渡ります。
自然の中で、土に触れ、火を扱い、
夜には星を見上げて眠る。

その穏やかな日々のあと、
帰国して受けた検査で、主治医が椅子を蹴り飛ばす勢いで叫んだそうです。

「なんじゃこりゃ!ガンが石灰化してる!」

「・・・これはもう、がんじゃない。
あとは体の外に出ていくだけだ。。。」と。


「心かな。エチオピアの空気かな。」

浅野さんは、その出来事をこう振り返りました。

「食べものとかじゃなくて、心かな。
エチオピアの空気とか、あの大地とか。
そういうものが、がんを治してくれたと思う。」

本人も不思議でならない様子でした。
けれど、その言葉には
「心と体で感じたリアル」がありました。


「がんの時は、血が汚れていたんです。でもエチオピアへ行ってから、血がきれいになったんですよ。」

そう言って、少し不思議そうに笑う浅野さん。
「だから、それが“心”とか、“エチオピアの空気”とか、そういうものの影響なのかなぁと思うんですよね。」

いまでは、なぜか日本に帰ってくると空港に着いた途端に耳鳴りが始まるそうで、

コーヒーセレモニーの最中にも「今も鳴ってますよ、耳鳴り。なんでだかわからないけどね」と、笑いながら話してくれました。

きっと、体はもう、エチオピアの風や音と同じリズムで生きているのだと思います。

コーヒー豆を粉に挽いています。どうもこの重量感があるステンレス製の棒は車の部品のようです。エチオピアから持参のグッズ。


「オレはもう、日本では生きていけないな。」

その言葉は、力強くも穏やかでした。
“死を怖れた人”の声ではなく、
“生を生き切っている人”の声に聞こえました。

「便利だよね、ガスバーナー。」現地では枯れ葉、小枝を拾って火をつけますが会場の敷地がきれいすぎて何もないじゃない!って慌てていた浅野さん。

森で働く人たち

農園では、スタッフたちは朝タイムカードを押すと森へ散らばっていきます。
時々いなくなるので探しに行くと、
作業台の下でみんなで笑いながら涼んでいたり。

「そんな時は“仕事しろー!”って声をかけに行くのも、僕の仕事です(笑)」

その話をする浅野さんの笑顔は、
そんなスタッフのことも好きなんだなと感じます。


生きること、それ自体がセレモニー

セレモニーは2時間の予定が、気づけば3時間、盛り上がり過ぎ。
火、香り、笑い、祈り。

それぞれがゆっくりと混ざり合い、
一つの“場”ができていました。

「エチオピアのグジは、世界一気候が良くて過ごしやすいと思いますよ。」

浅野さんの言葉が、
帰り道の車の中でも何度も思い出されました。

参加者に焙煎を任せ(左端に見える手とかき混ぜ棒)、「ふぅーっ」っていってる浅野さんに記念撮影をお願いしました。



しぜんやのあとがき

浅野さんの話を聞きながら、

「コーヒーセレモニー」は、エチオピアの**“生き方そのもの”**なのだと感じました。


浅野さん、フライハイコーヒーさん、ありがとうございました!



#コーヒーセレモニー #エチオピアコーヒー #グジコーヒー  

#いのちの記録 #自然と生きる #息食動考  

#リジェネラティブライフ #火と香りといのち  

#アフリカの物語 #生き方エッセイ #wellbeing  

#コーヒーのある暮らし #スペシャルティコーヒー  

#しぜんや #shizenya #しぜんやのコーヒーセレモニー




2022/09/16

コーヒー豆を自分好みにオーダーする話。

しぜんや加江田焙煎所のLINE公式アカウントをリニューアルしました。

左のオーダータブをタップしたときの画面。
自動でオーダー依頼メッセージが入力されます。



トーク画面下部に3つのタブを付けました。

メニュータブ左:
LINEからオーダーメイドでお好みのコーヒー豆をご注文いただけます。タップしてしばらくするとオーダーシートが送られてきます。ウェブショップと内容は同じなので、使いやすい方をご利用いただければと思います。

右にスクロールしながら各ページしたがって選択していきます。




メニュータブ中央:
■しぜんや加江田焙煎所が発行するeギフトカードのページへ飛びます。この電子ギフトは、コーヒー好きのご友人へオリジナルオーダーそのものをプレゼントすることができます。
■ウェブショップ・LINEからのご注文どちらにもご利用いただけます。
■金額の指定可能。例えば、豆105g/1袋・ポスト投函1,330円分をプレゼントしたい場合、ピッタリの金額を指定することもできます。
■もしご注文合計がeギフトカードの金額をオーバーした場合でもeギフトカード利用者がは残金をクレジットカードで支払うことができます。


eギフトカード購入時はVISA/Master/AMEXがご利用いただけます。
※eギフトカードでコーヒー豆をご購入する際はJCB等他ブランドもご利用可。

日付指定・メッセージ入力も可能
誕生日プレゼント・記念日にもおススメです。





タブ右:
現在の豆のラインナップページへ飛びます。新規入荷のたびに更新中。産地にまつわる小話・豆の特徴なども記載。よく聞くけどよくわからない?専門用語を解説したコーナーなど、コーヒーを知識としても楽しんでいただけます。










LINE・ウェブショップともにご注文・ご決済後に焙煎し、煎りたてを袋詰めして即日発送。

少量焙煎・有機栽培(認証なし含む)新豆のみを仕入れ、みなさまのご要望にお応えしてまいります。

お土産・誕生日プレゼント・差し入れなど、日々のお礼品にご活用いただければ幸いです。
eギフトカードについてご不明な点があればお尋ねください。




2021/08/22

華道・茶道・コーヒー道。

 華道・茶道・コーヒー道。

コーヒーを飲まずにリラックス。

*******************

ご家庭でのコーヒーの楽しみ方が多様化してくる中、しぜんやとしてはやはり王道のドリップをおススメいたします。
なぜなら、こだわるほどに自分だけの一杯にたどり着くから。

・・・という当たり前のことは、コーヒー好きの方へは今さらですよね。
深いこだわりと探求心を持っている方はたくさんいらっしゃいます。


では何がおススメかというと、ドリップそのものです。
ドリップバッグでも結構ですよ。
コーヒーを淹れる一連の行為=「コーヒー道」として考え、その効果に着目しました。


エチオピアのご家庭では来客を茶道のような「コーヒーセレモニー」でおもてなしされるそうです。焙煎から始まって一緒にコーヒーを飲むところまで、です。なかなかですよね。

今回おススメしたいのは、もう少しライトな「コーヒー道」。
そして、おもてなしではなく自分のためのドリップです。


ご存じの通り、ドリップはいったん始まると手も目も離せません(美味しく淹れたければ)。

ジィーーーっとその場に立ち尽くし、ただ、ただ、一定に静かに湯を注ぎ続けます。

粉の膨らみを見守りながら手元でドリップを感じ、集中する目はうっすらぼっけら・・・。


ほんの数分ですが、本当に自分だけの時間。
そこだけが切り取られたような空間と瞑想のような落ち着きを感じたら大成功ですね。


いかがでしょう、大げさですか?
しかし集中が生むリラックスは、自分だけの呼吸を取り戻す時間です。
そして、呼吸は心そのものです。
ドリップ瞑想後は心おだやか、コーヒータイムも深々ゆったりできるんですよ。


今は、世間、常識、情報など、社会に翻弄される毎日ですよね。
気が付かなくとも心が疲弊して、ゆとりがすり減って、呼吸は「つらい」と浅くなるものです。


瞑想、哲学、心や頭で物思うとき、集中したいときは、リラックスできる場所や事を好むようですね。
ギリシャの哲学者たちは机に向かってではなく、外を歩いて哲学していたそうです。
インドのお釈迦様は涼しい木陰に座って瞑想していたそうですね。

ギリシャの哲学者はきっとお散歩が好きだったでしょうし、蒸し暑いインドのお釈迦様は涼しい木の下がお気に入りだったのかもしれません。
いずれにしろ後世に残る偉大な教えは、「散歩」と「木陰」から生まれたわけです。
ほのぼのした話ですね。

いずれにせよ、落ち着いた呼吸と良い学びを得る、「集中とリラックス」は同じシチュエーションを好むみたいです。


さて、やっとコーヒー道の価値が見えてきました。

お湯を沸かして、豆を選んで、計って、挽いて・・・集中の時間が始まり徐々に深まっていきます(この作業からしてまさに華道・茶道です)。

そして、数分間のドリップ瞑想・・・・・。


自分のために注がれた1杯のコーヒーを持って、ギリシャの哲学者やインドのお釈迦様のように物思いにふけってください。

肩書と社会から切り離された自分だけの時間を過ごして、呼吸がリセットできますように。




2020/10/09

中国・雲南省のコーヒー豆の話

 近頃、中国産コーヒー豆を見かける事が多くなってきて気になっていたので、しぜんやでも仕入れてコーヒー定期便に使わせて頂きました。

香りが良くてすっきりとした美味しいコーヒーです。

中国産の90%以上雲南省で栽培されています。

しぜんやで使っている豆も雲南省のスペシャルティコーヒーです。

栽培環境も中米と似ていて、とても高品質なコーヒー豆が育ちます。

品質管理もしっかり行われていて、スペシャルティコーヒーとして流通するものも多いそうです。

ネスレの農園やスターバックスが買い付けをしているので、知らないうちに飲んだことがあるかもしれません。

これから少しずつ中国産コーヒー豆みる機会が多くなりそうですね。







2020/08/17

アイスブラックの研究。

本日のアイスブラック


 お盆を過ぎてもまだまだ暑さが続くそうです。
宮崎の日中は驚くほどの高温。
水浴びをしても水がぬるくずっと浴び続けられます。

最近、加江田焙煎所ではアイスブラックを研究中。

試作中の風景



氷にもこだわり試作を重ねております。

大きさや透明度などなで溶け具合が変わってきます。
氷にアイス用ドリップブラックを注ぎます。

今日の作品。


暑さはこたえますが、アイスコーヒーは今が一番美味しく飲める季節ですね。。。
ご要望いただければアイスコーヒー用にも焙煎致します。
ご注文いただいてから焙煎、即日発送、105g~です。



【世界のオーガニックコーヒーをご自宅にお届け致します】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_hokxbfA-ujnCCEgDOCF4ZEgvszS40kKEDCu7m-DTwH9eCQ/viewform


【定期便の詳細はこちらから】 
https://shizenya4008.blogspot.com/2020/05/blog-post_13.html


2020/07/08

しぜんやの加江田焙煎所

前回のブログで【加江田焙煎所】について触れました。
今回はオフシーズンを過ごす【加江田焙煎所】のことお伝えします。


加江田焙煎所での焙煎風景


一昨年のこと。
明治5年に建てられこの家屋は、瓦屋根の重みを支えながら自然に同化していく過程にありました。
荒れ果てた築150年の木造家屋  
冬季は野沢温泉村でカフェの営業があります。
一昨年の着工時点で『使える状態にするところ』まで、タイムリミットは残り3か月。
やるしかない。。。
解体、撤去、伐採、壁はがし、高圧洗浄、ごみ捨ての日々。

やっと周りが見えてきました。

、、、からの台風。ブルーシートも吹っ飛びました。

ここまできたらいけそうな気がします。

仮完成!最初の写真と同アングルです。

雨風しのげればコーヒーは焙煎できる、今年はここまで!とバタバタ野沢温泉村に帰ってカフェをオープンさせた初年度でした。
貴重な経験でしたが、あの大変さを知っていたら手が出なかったかもしれません。

昨年からは家の周り、水はけルートに頭をひねり梅雨、豪雨、台風のたびに軌道修正。
今季やっと「そろそろ看板を」というところまでこぎつけました。
長かった、いや、短かったのか。。。
看板は、今年の板金全国大会5位に入賞した実力派、友人のB氏に依頼中です。

そんな加江田焙煎所から全国へ配送している自家焙煎オーガニックコーヒー豆。
ご注文後に焙煎し、即日発送致します。
新鮮なオーガニックコーヒーをご自宅で味わっていただければ幸いです。



2020/07/07

カフェインレスと小分け包装。【世界のオーガニックコーヒーを楽しむ定期便】

ブログをご覧になって下さりありがとうございます。

現在しぜんやの野沢温泉村の店舗は夏季休業中です。
宮崎県の加江田焙煎所にて、コーヒー豆の焙煎と販売をしながら商品の開発、食と身体の勉強、畑の開墾中。


【世界のオーガニックコーヒーを楽しむ定期便】

カフェインレスコーヒーの焙煎も致します(おすすめは中煎り)。
もちろんオーガニックです。
定番商品ではございません、ご希望があればお申し付けください。

コーヒー豆は定期便だけでなく単発注文も承ります。

手廻しロースターで焙煎し、即日発送いたします。1袋105g(7杯分)1,300円(税込 送料無料)


通常1袋105gを1杯ずつ小分け包装致します(15g×7袋)  上記価格+150円(税込)
より鮮度を保ちたい、計るのが面倒、職場に持っていく、小さなプレゼント、など。



カフェインレスコーヒー 15g×3袋 1,150円(税込 送料無料)
豆のまま1杯ずつ小分け包装してお届けいたします。



詳しい内容についてはこちらからご確認ください。


しぜんやに関するお問い合わせやギフト包装のご希望などもお気軽にお問合せ下さい。




追記:

現在宮崎は雨と雷、すこし風。
築150年の古民家を改装した加江田焙煎所は雷の轟音に揺れております。
先日、「ブラックコーヒーが美味しく飲めるカップ」を探しに、焼き物のメッカ佐賀県まで北上しました。
若い作家さんの作品で面白いものを見つけましたが来シーズンお店でデビューするか、まだ未定。
また、町の郊外、森の中にある焙煎屋さん「珈道庵」様にて豆を購入し、宮崎に帰って早速ドリップ。
山の清水で生豆を洗ってから焙煎するととのこと。
すっきりとした味わいで香り高く、品のあるコーヒーでした。

2020/05/13

世界のオーガニックコーヒーを週替わりで楽しむ定期便。

今季もオフシーズン(6月~11月)のコーヒー定期便が始まります。

日々のどこかに自分だけの静かな時間を。




手廻しロースターの焙煎による世界のオーガニックコーヒー豆を、
浅煎り~深入りまで、様々な焙煎度でお届け致します。
不要な週はキャンセル可能。


期間: 6月~11月の毎週水曜日焙煎、即日発送(ポスト投函)

内容:105g(1杯15g×7日分)1,300円(送料無料)~


月ごとの定期便や、1回のみのご注文も承ります。
その他ご希望がございましたら是非お聞かせください。




2020/04/02

今季の春メニューについて

今季の春メニューが出そろいました。
全てお持ち帰りいただけます。





左から オーガニックひよこ豆のミートソース風サンド、スープ&ブレッド、はちみつグラノーラ



・オーガニックひよこ豆のミートソース風サンド
 
  食べ応えあるトーストにソースとチーズをトッピング。
   ソースはオーガニック食材たっぷりで作りました。


・自家製はちみつグラノーラ 

  オーガニック素材とはちみつで作った砂糖不使用、小麦粉不使用のグラノーラです。
  豆乳ヨーグルトと、信州りんごのコンポートをトッピング。
  デザート感覚でお召し上がりください。


・白ごまとはたけしめじのクリームスープ & ブレッド

  「香りマツタケ味しめじ」と言われる本物のしめじをたっぷり使い、希少な
       国産無農薬無化学肥料の白ごまと、オーガニック豆乳で仕立てたクリームスープ。
        国産全粒粉使用の天然酵母パンを添えてお出し致します。



ご要望にお応えし、冷たい飲み物(全てオーガニック)もご用意致しました。


自家焙煎豆をたっぷり使用した、しぜんや特製アイスブラック


・アイスブラック Organic cold brew 

   豆をたっぷり使用し、コク、酸味、香りを引き出しました。
   シロップは自家製のオーガニックシロップをご用意。


・自家製ジンジャーエール Organic ginger ale   他

    








2020/01/25

本日の営業

おはようございます。

本日1/25(土)、7時から営業しております。


お出しするコーヒーは必ず「焙煎したての新鮮さ」を心がけております。

ハンドドリップも豆売りも、その日一番良い状態のものをご用意しております。

皆様のお越しをお待ちしております。

2019/11/10

今季のコーヒー定期便終了のお知らせ。

世界のオーガニックコーヒーを週替わりで楽しむ定期便


11月6日の発送にて今期の定期便を終了致しました。
皆様のご利用、誠に有難うございました。

どこの産地の豆をどのように仕上げるか、、、と毎週試行錯誤でした。
また、ご要望やアドバイスを頂いたり、知人をご紹介頂くなど、おかげさまで充実した半年間を送らせて頂きました。

来年は6月~11月の期間、週替わり定期便を予定しております。
月1回や単発のご注文などにも対応していきたいと考えております。
皆様、機会がございましたらどうぞよろしくお願い致します。


さて、現在は冬季の店舗準備に入りました。
まだ宮崎県に滞在中ですが、こちらで良いパンケーキの材料を見つけました。
新メニューに加えるべく、現在試作を重ねております。

今季、しぜんやは12月中旬オープンを予定しております。
今しばらくお待ちください。
今冬シーズンもよろしくお願い致します。


2019/07/30

しぜんやのコーヒー。



手廻しロースターの自家焙煎コーヒー



手仕事の温かみ

手廻しは自分が廻さないと廻らない。

そんな当たり前のことを大事に。

焙煎機に火を入れたら、あとはひたすらコーヒー豆と向き合う。

飲んでくれる人のことを考えながら。


火を止めてからもコーヒー豆が冷めるまでは気を抜けない。

こんなに手間のかかることは、現代に不向きかもしれない。


しかし、
「コーヒーという時間」のためには「あり」な作業だと思う。



ローストのきっかけ

コーヒーを淹れて人をもてなすことが好き、人に喜んでもらいたい。

自家焙煎の自分の味でもてなして、もっと喜んでもらえたらと思い、始めた。



手廻しの良い所

少量で思い切った焙煎を試せる。

豆を届ける人の趣向を考えながら、少しづつ小分けで焙煎ができる。

焙煎を繰り返すうちに、自分らしいコーヒー豆を煎れるようになってくる。



しぜんやのコーヒー

Organic coffee stand しぜんや、NEO BAR (いずれも野沢温泉村)でコーヒーを出しています。

大量のコーヒー豆を扱えないため宣伝手段はほぼ口コミですが、定期便も行っています。


飲んで下さる方がいるかぎり手仕事の温かみを伝えていきたいと考えています。