最近注目されているアジアのコーヒーの紹介です。
ミャンマーは前回紹介した中国・雲南、ラオス、タイに隣接していて、良質なコーヒーが栽培できるコーヒーベルト(赤道から南北25度)に入っています。
アメリカでは東洋のパナマと称され、東南アジアで美味しいコーヒーが出来る新しい産地として注目を集めています。
しぜんやの扱っている豆は、小さな農家さんが自分の家の庭で、バナナ、ミカン、パパイヤなどの多様な樹々の日陰でコーヒーを育てています。
そして完熟したコーヒーチェリーを摘み取り、集荷場に集まり加工され皆様の所まで届きます。
コーヒーの味は少しフルーティーさがあり、酸味は少なめで後味はすっきりしていてバランスが良いです。
アジアのコーヒーレベルが上がっているので、これからも楽しみですね。