2020/04/12

非常事態宣言としぜんやの考え方



自然淘汰を辞書で調べると、

『自然界で、生態的条件や環境などによりよく適合するものは生存を続け、そうでない劣勢のものは自然に滅びていくこと。』

と書かれています。

生存競争において強い方が生き残る、自然界では 当たり前のことです。
しかし、文明社会に生きる私達にとって自然淘汰は日常ではありません。
ですから、未知のウイルスに怯えることも、世界中がここまでうろたえることも、当然だと思います。

そんな中、今一番非常事態なのは人間の心ではないでしょうか。
「病い」は「気」から、悲観的になることで心も体も負に引っ張られ、ついには病に陥ってしまいます。
恐怖と悲観、むやみに怯えるだけでは何も好転しないものだと思います。

元気は「元」の「気」。
自分の中(元)から湧いてきます。
枯れない井戸のようにどんどん湧いてくるもの、それが自分の「元気」です。
困難を乗り越えるには元気、勇気、笑顔、です。

今目の前にある困難「病い」を撃退するには、自己免疫力と治癒力を上げること、落とさないことです。
そのためには体温を上げること、体温を上げるためには血を回す(血行を促進する)こと。
そして血を回すためには、何より姿勢よく、胸を開いて大きく呼吸をし、しっかり動くこと、その上でよく噛んで食べること、です。
それらを実行するために必要なのが元気。
自分から湧いてくるのですからプライスレスです。

今現在ネガティブな方は、ネガティブな情報に翻弄され、恐怖心で冷静さを失い、よりネガティブな記事を自ら検索しては、また怯える、ということを繰り返しているのでしょう。
マスクをつけて手を消毒し、後はじっと縮こまって恐怖におびえる、、、困難を乗り超えることをより難しくしているのは悲観的な自分自身です。

例えが変ですが、、、もしも予期せず突然リングにあげられ戦わざるをえない状況になった時、怯えてうずくまるのか、とにかく一発でもやってみなけりゃわからないと立ち向かうのか。
生き残る本能とはそういうことではないでしょうか。

姿勢、呼吸、動く、食べる、野生動物は当たり前に行っていることです。
当たり前にできない動物は自然淘汰され、できる動物だけが生き残ってきたのが今日、ということです。
人間も「動物」、まず動かなくてはいけません。
それには元気が必要です。

「食」べるという字は「人」を「良」くすると書きます。
元気に(良い姿勢と呼吸で)動いて、腹が減ったら食べる、これが自然なことです。
そして「自分」とは「自然の分身」、「自(然)」「分(身)」です。
自然から距離を置くほど、不自然に近づくほど、、、「自分」という存在は調子が狂うものなのです。


長くなりましたが、このような考えでしぜんやは食と健康の本質を学び実践する日々です。
4時に起きて21時に就寝するまで、生き抜くために必要な事をコツコツ積み続けております。
私達に急を要する対策はございません。
今までも、これからも上記のような日々を積み重ねることが唯一の対策であり、しぜんやの信念です。

このような教えをくれる先生や、私達を支えてくださる皆様に感謝と恩返しをするべく、いつも通りの営業をし「元気」のおすそ分けをしていく所存です。

次回オープンは4/17(金)、今季営業は5/6(水)までとなります。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

しぜんや