2025/03/30

塩生活 実践レポート『塩白湯 編』

今シーズン初頭から実験・実践の塩生活。

3ヶ月が過ぎたということで、レポートを書いてみます。

使用した塩は『ひんぎゃの塩シリーズ』、シママース。

※精製塩ではなく自然塩であればまずはOK。効果を感じたあとにお好みの塩を探していく感じで👍

※ 効果や感じ方はあくまで個人の感想としてご参考に☆



化石燃料一切不使用
地熱蒸気で温め続けて作られる奇跡の塩


身近で手に入りやすいシママース
その他、伯方の塩など



『塩白湯』

美味しいな、と思う程度に好きな濃さで希釈してください。

私は500mlの水筒に、『ひんぎゃの味わい水塩』15gと、白湯450㎖(60〜65°程度がホゥッと飲める)で作ります(水塩1:白湯30)


溶かして使うのに便利な液体タイプ
ひんぎゃの味わい水塩


≫飲み方

⼀⽇中適当なタイミングでチビチビ飲んでいます。

※チビチビがポイント!一気にガーッと飲んでもダーッと出てしまいます

私の場合、結果的に1日3〜4本分(1.5〜2ℓ)飲んでいます。


≫気になる効果

最初はトイレが近くなります(夜中も行きました)が、重要なのはこの給⽔ルーティンを⾝体に覚えさせること

身体が学習していく過程を見守ること2ヶ⽉、ようやく夜中トイレに⾏かなくて済むように。

1番実感しているのは疲れにくくなったこと、手脚がつらないこと。

昨年より1つ歳を取りつつも忙しさが増した今シーズン、こんなに毎日滑れる気力体力は気のせいではないと思っています。

書籍にも書きましたが成田山の断食然り、塩分・水分が不足すると気力体力が急降下することを体験しています(成田山断食では特に気力が)。

塩入の白湯を適度に補給しているだけで、まぁ動ける。

味噌(自然栽培の玄米麹・大豆、ひんぎゃの塩で作った自家製)を直接なめて塩分補給することもあります。こちらはさらにビタミン・アミノ酸まで摂れて胃にやさしいので、長時間行動するバックカントリーなどに携帯しています。


自然塩は不要分が体外へ排出されるので摂りすぎの心配はありません(そもそも汗はしょっぱい、血もしょっぱい、点滴だって生理食塩水です)。

果たしてどんな効果を感じるか?楽しみにトライしてみると良いと思います。


令和7年4月3日追記:シーズン初頭のこと。明け方2度ほどトイレに起きる(普段はほぼない)、寝起きに喉ガラガラ、鼻片方詰まっている状態。起きてからボーッとしつつ、ちびちびり塩白湯を飲む(500㎖×2)。⇒症状おさまる。 その日の就寝前、塩白湯500㎖をチビチビゆっくり飲む⇒つま先がぽかぽかしてくる ※あくまで個人の感想です


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